皆様お疲れ様です(^ ^)
最近節制の面もあり休みの日などは食事回数や
食事量を減らしており、
最近はそれに慣れ胃も小さくなったのか
あまり食べなくなりました!
それに反して5歳の娘はよく食べるようになりました!!
今日はうどん屋さんに一緒に行ったのですが、
かけうどんの小とおにぎり1個
それに唐揚げで1個を殆ど1人で食べました(^_^*)
それだけ食べて夜はご飯を普通の茶碗1杯
以上食べるのですからビックリします(^^;;
5歳にして僕と食べる量が変わらなくなって
しまいましたが、
それはそれで嬉しい限りです(^ ^)
ただその代謝の良さは嫉妬しますけどね(o^^o)
でもたくさん食べて大きくなって欲しいと
いうのはホンネです( ^ω^ )
それでは今回は第99回夏の甲子園大会奈良県代表
の古豪『天理高校』のエースピッチャー「碓井涼太」
投手にスポットを当ててご紹介したいと思います ♪
碓井投手のプロフィールや経歴は?
ピッチャーは
森浦くん 坂根くん 碓井涼太くん碓井君 公式戦初登板!
3年→1年→2年 の継投リレー pic.twitter.com/tSMKfO37at
— とっちゃん @高校野球 (@tnr_fan) 2016年7月24日
氏名:碓井 涼太(うすい りょうた)
生年月日:1999年4月10日
出身地:大阪府門真市
身長:168cm
体重:72kg
投打:右投右打
ポジション:投手
(略歴)
大阪府門真市出身。
保育園から野球を始め、
小学校時代は地元門真市の門真ジャガーズに所属し、
門真市立門真はすはな中学校時代は
天理のエースとして1990年夏の甲子園を制覇した
元巨人軍の谷口功一さんが監督を務める
大東畷ボーイズに所属していました!
現在も碓井投手の帽子の裏には、
中学時代の恩師である谷口監督の座右の銘で
クラブチームの教えでもある
『一球の緊張感』という言葉が書き込まれて
いるそうです ♪
そして高校は地元大阪ではなく、
奈良県の野球の超名門校で古豪である天理高校に
進学します!!
進学後1年生の秋からベンチ入りを果たしますが、
元々は上手から投げる本格派右腕で、
碓井投手の性格を表したような素直なボールの為か
打ち込まれることが多く、
2年生の秋の時点ではエースナンバーを背うことが
出来ませんでした(T ^ T)
そこで2年生のオフシーズンに中村良二監督と同じく
元プロの山崎慎太郎コーチから提案され、
右腕の位置を下げサイドスローピッチャーに
転向します!
これにより制球力が安定し
おまけに鋭い変化球を身に付ける事ができ
エースナンバーを背負う事が出来ました(^_^)v
そして3年生夏の県大会を制し
迎えた夏の甲子園大会では3回戦の
神戸国際大学付属高校戦に先発登板し、
延長11回2-1で接戦を制しますが、
碓井投手自身11回148球を1人で投げ切り
7安打1失点の好投で完投勝利を収めます(^_^)v
そしてその2日後の準々決勝の大分県代表の
明豊高校戦でも先発登板し
初回からの連続本塁打などの味方打線の援護もあり、
大量リードの中8回までを3失点に抑えますが、
降板後相手打線の猛攻にあうものの
13対9で勝利しベスト4進出を達成します(^_^)v
しかし準決勝では優勝候補である広島県代表の
広陵高校と対戦し9-12で残念ながら敗れ、
碓井投手は5回12安打6失点(自責点5)で降板し、
しかも広陵高校注目のスラッガー中村選手に
大会記録タイとなる5本目と更新記録になる6本目を
打たれてしまいました(TдT)
しかし自分の意思で球種とコースを選んでの勝負
だっただけに観てる側としては気持ちのいい
勝負でした(^_^)v
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碓井投手の家族は?
1歳下に同じ天理高校の控え捕手で
弟の雅也選手がいます(^○^)
小学校から中学校までバッテリーを組み
とても仲のいい兄弟でお互いに気づいたことを
遠慮なく言える間柄のようです ♪
高校でも兄と一緒に甲子園に出たい思いから
天理高校を選びバッテリーを組むことは
出来なかったようですが、
投球練習などでは雅也選手に付き合ってもらい、
アドバイスなどを参考にしていたようです(^_^)v
本当に羨ましい限りの兄弟愛ですね ♪♪
碓井投手のプレースタイルの特徴など
168cm 72kgと体格的には大きくありませんが
自己最速135キロのストレートと
ツーシーム系のシュートをインコースに投げ込む
強気のピッチングとアウトコースに逃げるスライダー
で勝負をする右のサイドスローピッチャーです♪( ´θ`)
三振を取ると言うよりも打たせて取るピッチャー
としての印象が強いですね ♪
その分コントロールも安定しています(o^^o)
ドラフト噂や周りの評価など
現在のところプロのスカウトからの
具体的な評論などはありません。
ただサイドスローに転向してピッチングとしての
伸びしろはまだまだあると思いますので、
それこそ同じ系列で大学野球の名門である天理大学に
進学されて益々ピッチングの幅を伸ばしてから
今後の進路を決められてからでも遅くないと思います!
まとめ
27年振りの決勝進出に残念ながらあと一歩のところで
叶いませんでしたが、
天理高校の勇姿は観ている側の人達にも十分に
伝わったと思います(^○^)
子どもの時からよく観ていた天理カラーのユニホームを
テレビで観るだけで懐かしく、
そして当時から憎たらしいほどに強かった歴戦の試合が
フラッシュバックしてきます(^_^*)
最近愛媛県内でもそうですが昔からの古豪が県代表として
甲子園大会に出てくる事が少なくなって来ました!
それはそれで県内に新たな野球の
名門校が出来ることは喜ばしいことですが、
何か一つの歴史が終わったようで同時に寂しい気がします。
個人的には天理高校のような
古豪の名門校にもっと出て来てもらい、
更に甲子園を盛り上げてもらえれば嬉しいですね٩(^‿^)۶
碓井選手自身のまとめの内容じゃなくなってしまい
どうもすみませんm(_ _)m
それでは今回はこの辺で(^O^)/